柳家三之助の「まめさ」を鍛える場所

更新しなければ意味がないブログをどこまでまめまめしくできるか、これも人生だ。
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圓朝まつり2011 まもなく開催

8月 2nd, 2011 Posted in ひとりごと

落語ファンの方はもう、毎年楽しみにしてくださっていることと思います圓朝まつり。
今年は8月7日日曜日に開催されます。毎年恒例のものもあり、今年だけのものもありとにかく遊びに来てください。わたくしは落語協会ホームページ委員会のブース「うちわ充電屋」にて今年は品不足で調達に苦労をした竹の骨の本格うちわとサインペンのセットを用意してお客さまのお越しをお待ちしております。また今年は、ホームページ委員会特製のTシャツも販売してます。これも当日のお楽しみ。

圓朝まつり2011のチラシ

圓朝まつり2011のチラシ

 

場内でお分けしている「圓朝まつり2011公式ガイドブック」は一部100円の売上全てを東日本大震災の義援金といたします。こちらも是非手に入れてください。わたくしが毎年Macでチコチコ制作しております。

詳しくは落語協会の圓朝まつりスペシャルサイトをご覧ください。

差出人も受取人も三之助。

7月 26th, 2011 Posted in ひとりごと Tags:

わたしはよく旅先から荷物を自宅に宅配したりします。差出人と受取人の欄が同じ名前なんですよね。でも時々、出した覚えのない三之助からの荷物が届くことがあります。それがこれ。

三之助豆腐の嬉しい詰め合わせ

三之助豆腐の嬉しい詰め合わせ

名前でご縁がつながった「三之助豆腐」さんからの到来物です。
お豆腐屋さんは「みのすけどうふ」と読みますから、お気をつけください。
すでにご存じの方も多いかと思いますが、本当に美味しい、ちょっと贅沢なお豆腐を作り続けている、とてもうれしいお豆腐屋さんです。なめらかな絹ごしからしっかりした木綿豆腐だけでなく、お揚げやがんもどきもとても美味しいんですよ。私の大好物は、写真でも全面に押し出している「たまねぎがんも」。さっと焼いて食べるともう、酒が止まらないので困っています。

この時期はピタっと、外で飲むのをやめて、このお豆腐などをいただきながら家で飲むことになるのです。三之助さん、いつもありがとうございます!

Podcastingの公開録音会をやります

毎度毎度、内容の割には楽しみにしてくださっているお客様の多い、当ブログのポッドキャスティングでございますが、この度らくごカフェにて公開の録音会を催すことになりました。是非ご参加頂ければと思い、ご案内いたします。

「三之助のポッドキャストをみんなで録る会」
日時:2011年7月11日月曜日 開場19時 19時半過ぎよりダラダラとスタート
   終演未定(ご自由に解散)
出演:柳家三之助 らくごカフェ店主・青木伸広さん ゲスト・たぶん来ます
木戸:20名限定、おひとり様・2000円(軽食・ワンドリンク付き)

普段ひっそりと収録し、ひっそりと配信している三之助のPodcastingを、公開で収録してしまおうという会です。お客様には観客としても、ゲストとしても 参加していただく可能性がございます。また、落語はございませんのでご注意ください。開演とともに収録が始まってゆきます。軽食と飲み物が付きますのでじゃんじゃん飲み食いしながら楽しくやりましょう。お飲み物のおかわりは別料金にて盛大に承ります。

当日のお差し入れ、大歓迎です。またこれをご覧の噺家の方で、宣伝がてら参加をご希望の方は私までご連絡くださいませ。大歓迎いたします。

お申し込みは、らくごカフェにて受け付けます。
rakugocafe@hotmail.co.jpまでメールを頂くか、03-6268-9818 までお願いいたします。(平日12時~18時受付)

映画「落語物語」へのお誘い

3月 30th, 2011 Posted in ひとりごと Tags:

落語がお好きなアナタならすでにご存知かと思いますが、3月12日から林家しん平監督の映画「落語物語」が封切りされています。インターネット落語会でも少し前から宣伝してきましたが、この映画は私たちが所属する落語協会や寄席の協力のもとに制作された噺家が主人公の映画です。

私もワンシーンですが、楽屋の噺家として出演をしています。試写に伺うことが出来なかったので、今回やっと完成した映画を観ることが出来ました。もっと早く宣伝したかったのですが、見たことのない映画を皆さんにおすすめするほど無責任ではありませんので、こんなに遅くなってしまいました。

「噺家が撮った噺家の映画」だけあって、私たちの修業時代がよく描かれています。設定だけじゃなくて、その心のなかにある風景も見えてきて、前座修業を経験したものにとっては心を動かされるものばかりです。また噺家が噺家であることの楽しさや悲しさも決して大げさではない形で表現されています。

映画を見たからこそ、監督が噺家であることがわかる映画です。

果たしてお客様が、そこをお感じいただけるかどうかはみなさんに聞いてみなくてはなりませんが、もしその風の匂いが劇場に漂っていたとすれば、この映画、大成功です。

ぜひ一度劇場に足を運んでみてください。まずはスクリーンの真ん中から端まで所狭しと映りまくる噺家を探すのもいい、ストーリーの真ん中に頭を突っ込んで一緒に鼻水垂らすのもいい、そしてもう一つ、劇場のどこかでそっと見ている芸人の姿を探すのもいいかもしれません。

銀座の東劇にて4月8日まで公開。最終日の18時30分の回の上演前には初日に震災のため行えなかった舞台挨拶が行われる予定です。監督をはじめ、主役の柳家わさびさんほか出演者がご挨拶いたします。

落語が好きだというのなら、見ておきたい作品。全国で上映が決まっておりますのでホームページをご覧の上おでかけくだされば嬉しいです。

「落語物語」ホームページ

被災地への思い、東京への思い

3月 12th, 2011 Posted in ひとりごと

昨日の大地震、私は上野で食事中に揺れを経験しました。

もちろん、最大の揺れは震度7ということですから想像することも難しいですがそれでも私にとっては初めてのおおきな揺れでした。その後東京では公共交通機関がストップし、上野から自宅のある大井町まで3時間以上かけて歩いて帰ってきました。普段からものを上に積み重ねることでしのいでいた自宅はあらゆるものが散乱し、すこし途方に暮れました。

あくる朝、TVなどの報道でその被害が伝わってくるにつれ、ああ昨日の苦労なんてなんということはなかったんだ、自分はとても運が良かったのだと思いました。いまもまだ、たくさんの人が無事なのか無事でないのかさえ分からない状況の中、幸い被災しなかった方は普段どおりの生活をしようとし、被災した人はリカバリーしようとし、ひどく被災した人はまだ苦しんでいます。

私はといえば、なんだろう。ちょっと考えながら、私は噺家ですから、自分に出来るだけの情報を、人様に迷惑をかけないように続けていきたいと思います。どうやらTwitterというメディアは災害には強いようです。こちらで、自分に出来るだけのことをしようと思います。すべての人を幸せにすることは出来ないし、不快に思う方もいるでしょうけど、情報を自由に選択できるのがTwitterの良さです。

まずは、本日。黒門亭は中止になりました。