柳家三之助の「まめさ」を鍛える場所

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お仕事のご依頼

 

お気軽にお問い合わせ下さい
お仕事について書くのは初めてなので、どういう風に書いたらいいか迷っております。
我々のお仕事というのはなんだかつかみ所のないものでございまして、一言で言えば「お客様に楽しい時間を過ごして頂くお手伝いをする」という仕事です。ですから、ただ出かけていって噺をやったり、おしゃべりをしたりするというものではないと考えております。いろいろな場所、時間帯、内容、お客様、その環境に応じていろいろなお仕事が考えられます。逆に、みなさまから「こういうところではどんなことが出来るのかしら」とおたずね頂ければいろいろと知恵を絞ってご相談にのることが出来るかと思いますので、ぜひ直接お問い合わせ下さい。これが私にお仕事をご依頼頂く場合の基本のやり方です。いくらインターネットが発達しても「かごに入れる」ように芸人を買うことは出来ません。

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落語会をやってみたい!
そうお思いになったあなた!それだけで尊敬します。
寄席の一番偉い人のことを「お席亭」といいますが、あなたもいわゆるお席亭になることができます。落語会を主催すればよいのです。
ご存じの通り、落語は座布団が一枚あれば出来るというシンプルな芸能です。あとはお客様と、会場の持つ空気が作り上げるその場だけのお楽しみです。ご自宅に親しい人を集めて、というのでも出来ますし、近所のそば屋さんの二階を借りて町内の人々が集う場所を作ることも出来ますし、町の公共施設を借りてみんなでわいわいやろうや!ということも出来ますし、ほんじゃあひとつビックなイベントにしちまおうよ!ということも出来ます。
それぞれの規模で、それぞれの落語会が出来ます。
一番シンプルなのは、小さな会場で、出演者がたった一人の落語の会。はじめはなんだか難しいことを言うんじゃないかと思っていたら、ああ落語って結構面白いじゃないって思ってもらえるような、回を重ねる毎にお客様もどんどん落語が好きになるような会をやってみたいとは思いませんか? そんなこと言ったって芸人を呼ぶなんていろいろ面倒なことが多そうだ!とお嘆きの貴兄。シンプルな落語会なら、そんな心配事も、かかるおあしも、とてもシンプルです。
複雑な落語会だって、直接われわれ芸人がコーディネートすれば、わりとシンプルなのです。
まあシンプルに、いきましょう!

落語会とは呼べないお仕事
世の中にはいろんな事情がありまして、落語会なんて不謹慎なものはけしからん!という方もおります。そういう方も含めて世の中というものは動いているわけで。例えば会社とか学校とか、そういうところにもわれわれは伺うことがあるのです。
例えば会社でしたら、落語会はけしからんけども、研修会なんてのはしょっちゅうやっていますね。落語会はけしからんけども、講演会なんてのはよくやってます。けしからんものは、看板をすげ替える。そのくらいの頭が働かないようでは世の中楽しく暮らしてはいけません。もちろんすげ替えた看板はなるべくその看板に沿うような内容にしていくわけです。研修会って名前が付いたんだったら、われわれが経験として学んできたおしゃべりのことをおはなしすれば、営業で毎日飛び回っているみなさんのお役にちょっとは立てるかもしれない、講演会という看板が掛かったんだったら、我々の修行時代のおはなしが「へえ、そんな世界もあるのかねえ」と明日の新しい行動のきっかけになるかもしれない。
どうですか、こんなんだったらたまには仕事の息抜きにいいじゃありませんか。
もちろん、わたしは噺家ですから、落語だってやっちゃいます。

小学校へ、臨時の先生として教壇に立たせて頂いたこともありました。大学のときに教員課程を履修しながら途中で挫折したわたしが、です。
子供たちに落語というものを紹介する、落語が何でおもしろいのか、逆に言えば、なんで落語が面白くないのかということもちゃんと説明したりします。子供は大人よりある意味大人ですから、ちゃーんと分かってくれるんですね。落語を知らなかった子供たち、はじめて生で落語に接する子供たちにきちんと我々の仕事を見せることは、大切なことだと思っています。落語とか寄席というものを子供たちに見せることは「大人の世界をちらっとのぞかせてあげること」だとおもっています。
もちろん学校では「呑む打つ買う」の噺はやれませんけどね・・・。

楽しく過ごしていただくためのお仕事
これは例えば何でしょうね。
わかりやすいのは、司会進行のお仕事ですね。落語はやりませんが、おしゃべりの仕事であることには変わりありません。皆さんの身の回りで司会進行!となるとやっぱりそれは結婚式披露宴の司会ってことになりますか?みなさんの仲にはその経験のある方もいらっしゃるかと思います。
いま、結婚式場には専門の司会の方がいらっしゃいます。ですからその方に頼むのは一番簡単ですし安上がりな方法です。わたしもそれをおすすめしています。
ただし!当たり前の披露宴はやだ!なんという気合いの入ったカップルの挑戦をわたしは受けてたちたいと思っています。披露宴会場で用意された式次第の進行表を破り捨てるような、そんな企画のお手伝いを、仕事そっちのけで楽しんでやらせて頂いてます。
ですから、単に司会進行を、なんという方のご依頼はお断りします。これは、本業じゃありませんからね、生きるためだけにこなすのは嫌でござる。引き受けたわたしが思い出に残るような、そんなお仕事をしたいと思っています。
なんてことを言っていたら、人前結婚式の司式をやって、着替えてすぐ披露宴の司会をやって、二次会の企画進行に奔走させられ、三次会で酒を飲まされ、丸一日鼻血が出るほど働かされた結婚式がありました。どうぞお手柔らかに。
そんなことですから、知らないかたの披露宴の仕事はやれません。どうぞまずお友達になって下さい。友達のたのみじゃなきゃ、こんなのやってられないヨ!
その他の司会のお仕事も、やっつけ仕事じゃなくてよいなら、喜んで引き受けます。

もはや噺家とは呼べないお仕事
原稿のご依頼、なんてのも頂きますね。
このサイトやらブログをごらん頂けたのならおわかりかと思いますが、わたくしにはこういう文章しか書けません。難しいことを難しく書くなんて芸当はわたしには出来ませんし、簡単なことを難しく書くなんて人はわたしは嫌いです。難しいことを簡単に、そして簡単なことを簡単に、よろよろ脱線しながら原稿を仕上げます。噺のまくらでお客様に語りかけているような、そんなんでよかったら是非どうぞ。ええとね、マニアックなの、好きですよ。でもあまり物事とか、漢字とか知りません。
変わったところで、ラーメン屋さんのメニューの文章のお仕事をやりましたねえ。そのラーメン屋さんをけなしながらほめる、という不思議なお仕事です。

もはや仕事とも呼べないお仕事
なんだろ。
話し相手、とかですか?引っ越しの手伝い、とかですか?聞き上手ということについては、聞いているふりをするのがうまいですし、引っ越しの手伝いは力仕事ではなくて各種手続きが得意です。
呑んでるから遊びに来い!とか、そんな仕事はいいですね。仕事じゃないか・・・。よくもののわからない人がこう言います。「なんか面白いことやれ」って。わたしはそんなことをぬけぬけと言い放ててしまうその人のことが一番面白いです。パソコンの購入相談、なんということもよく頼まれますが、お金になった試しがありません(笑)でも、買わせるのうまいです。 あとはみなさんが、なんか面白い仕事、こしらえてください。

というわけで・・・
最初にも言いましたが、とにかくご相談下さい。
お客様に楽しく過ごして頂く、そのことだけを考えて、一生懸命仕事します。

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